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菊池日菜卓球成績公開!「優勝できたのは鈴木生吹喜のおかげ」

「卓球界の橋本環奈」「卓球天使」と言われるほど美貌の持ち主である菊池日菜選手ですが、卓球の成績や実力は実際のところどうなのでしょう。

そこで、今回は菊池日菜選手の卓球成績や実力についてみていきたいと思います。

目次

菊池日菜、東京女子体育大学在籍中の卓球成績公開!

菊池日菜選手は現在東京女子体育大学に在籍中です。スポーツ推薦で入学されています。2024年度現在、大学3年生です。

卓球女子シングルス・ダブルス

大学在籍中の成績は以下のとおりです。

  • 2022年(令和4年度)関東学生新人選手権大会女子シングルス2回戦敗退、ダブルス1回戦敗退
  • 2022年(令和4年度)秋季関東学生卓球リーグ戦1・第2部5戦全て敗戦(菊池選手は2戦出番なし)
  • 2023年(令和5年度)関東学生卓球新人選手権大会女子シングルス・ダブルス共に下位敗退
  • 2023年(令和5年度)秋季関東学生卓球リーグ戦1・第2部5戦全て敗戦(菊池選手は2戦出番なし)
  • 2023年(令和5年度)会長杯争奪卓球大会シングルス、ダブルス出場下位敗戦
  • 2024年(令和6年度)春季関東学生卓球リーグ戦2部5戦全て敗戦(菊池選手1戦出番なし)
  • 2024年(令和5年度)関東学生卓球新人選手権大会女子シングルス・ダブルス共に下位敗退

    女子シングルスやダブルス、団体戦では下位敗退しており、良い成績は残せていません。

    卓球混合ダブルス

    しかし、2023年11月の全日本選手権予選青森大会で混合ダブルスで優勝を果たしています。

    「その大会決勝は、偶然にも高校の先輩との対戦になりました。高校時代は1度も勝てなかったのですが、初めて勝つことができ、優勝できたのはとてもうれしかったです。今後は、得意とする3球目攻撃(サーブを出した後、相手のレシーブを狙い打つ攻撃)を武器に、もっとレシーブを強化して磨きをかけたい」と意気込みます。

    @MAQUIA

    菊池日菜選手は、Xで意気込みを語っていましたが、2024年全日本卓球混合ダブルスは2回戦敗退しています。

    コンビ相方の鈴木生吹喜選手がすごい!

    2023年11月全日本選手権予選青森大会の混合ダブルスで優勝を果たした時、菊池日菜選手とコンビを組んでいたのは、東北福祉大の鈴木生吹喜(すずき いぶき)選手でした。

    鈴木生吹喜選手

    鈴木生吹喜選手は青森市立油川小学校、青森市立油川中学校、青森県東奥学園高校を出て、現在、宮城県の東北福祉大学3年生です。菊池日菜選手と同い年になります。

    鈴木生吹喜選手は小学校時代から卓球を始め、好成績をおさめています。以下が鈴木生吹喜選手の成績になります。

    小学校時代

    • 平成27年全国ホープス青森県予選 優勝
    • 平成27年青森市ジュニア卓球選手権大会5・6年男子シングルス 優勝
    • 平成27年第11回津軽地区小学生卓球選手権大会5・6年男子シングルス 優勝

    中学校時代

    • 2017年 東北選抜いわい中学卓球大会 男子団体優勝
    • 同大会 男子個人 第3位
    • 青森県中学校卓球選手権大会 男子団体優勝
    • 同大会 男子個人 第5位
    • 青森市小中学校卓球大会 中2男子の部 優勝
    • 2017年全日本卓球選手権大会 (カデッ トの部)県予選会 14歳 以下男子シングルス ベスト4
    • 同大会 男子ダブルス 2位
    • 2017年全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)ベスト16
    • 2017年第59回NHK杯青森県卓球選手権大会 中学団体優勝
    • 同大会男子シングルス ベスト4
    • 2017年東京卓球選手権大会県予選会(カデットの部)優勝
    • 2018年青森県中学校卓球選手権大会男子シングルス 優勝
    • 同大会男子団体 2位
    • 2018年第60回NHK杯青森県卓球選手権大会中学校男子シングルス 優勝
    • 同大会男子団体 ベスト8

    高校時代

    • 2019年度 全日本卓球選手権大会(ジュニア男子 青森県予選会 優勝
    • 同大会男子ダブルス ベスト4
    • 2019年第61回 NHK杯青森県卓球選手権大会一般男子シングルス ベスト4
    • 2019年第72回 東京卓球選手権大会県予選会ジュニア男子 2位
    • 2020年全日本卓球選手権大会県予選会 (ジュニアの部) 優勝
    • 2020年第62回 NHK杯青森県卓球選手権大会(一般男子) 優勝
    •  2021年第76回 国民体育大会卓球競技青森県予選会(少年の部) 優勝
    • 2021年全日本卓球選手権大会県予選会(一般の部) ベスト4
    • 同大会男子ダブルス 優勝
    • 2021年第63回NHK杯青森県卓球選手権大会一般男子シングルス 優勝
    • 2021年東京卓球選手権大会県予選会男子シングルス ベスト4
    • 同大会男子ダブルス 優勝

    大学時代

    • 2022年第77回 国民体育大会卓球競技青森県予選会成年男子 第5位
    • 2022年全日本卓球選手権大会県予選会(一般の部) ベスト8
    • 同大会男子ダブルス 優勝
    • 2023年国民体育大会卓球競技県予選会(成年男子の部) 第2位
    • 2023年第46回東北学生卓球連盟会長杯争奪卓球選手権大会男子シングルス 優勝
    • 同大会男子ダブルス 第2位
    • 2023年度全日本卓球選手権大会(一般の部)県予選会 男子ダブルス 優勝

    鈴木生吹喜選手はシングルス、ダブルス共に大会で優勝するなど実績のある選手ということが分かります。

    ペンペン
    鈴木生吹喜選手は小学生の時から現在に至るまでずっと好成績をおさめて凄すぎる!

    菊池日菜の高校時代は試合に出られず辛い日々

    菊池日菜選手は中学時代に何気なく卓球を開始していますが、成績は残していません。詳しくはこちらをお読みください。

    しかし、卓球の面白さにハマり高校は卓球の全国大会常連校である青森県立五所川原商業高校に進学しています。

    そして、親元を離れ、青森県で寮に入り高校生活をスタートさせています。その環境はまさに卓球一色だったとMAQUIAで語っています。

    「SNS、恋愛、メイクが禁止という環境の中、とにかく厳しい練習や慣れない寮生活に涙した日もありました。しかも強い選手ばかりなので、なかなか上に上がれない日々が続いて……。3年生でやっとレギュラーに入ることができましたが、残念ながら試合に出ることはできませんでした。それでも続けることができたのは、やっぱり卓球が好きだからです」

    卓球をするために青森県の五所川原商業高校に入ったにも関わらず、なかなかレギュラーになれなかったり試合に出られないなど辛い日々を過ごしていたことがうかがえます。

    菊池日菜選手が高校3年生だった2021年度インターハイ青森県大会では学校対抗(団体戦)で優勝しています。

    しかし、ハイレベルの選手が多かったため、この団体戦メンバーに菊池日菜選手は入っていなかったということになります。

    ちなみに、全国大会団体戦では2回戦で敗退しています。

    菊池日菜は世界ランキングなし

    菊池日菜選手は世界ランキングなし(不明)です。現在、世界ランキングには載っておらず、世界大会に出場経験がありません。

    また、オリンピック出場を目指しているかについては目指していていないと考えられます。

    なぜなら、ジュキヤさんのYouTubeに出演した際、「将来は卓球選手になりたいの?」という質問に対し、首を横に振り
    「卓球関係の仕事に就きたい」とはっきり話しています。

    ちなみに、今年の2024年のパリオリンピックの女子の出場候補選手はこの3人です。

    • 世界ランキング5位早田 ひな選手(日本生命)
    • 世界ランキング18位平野 美宇選手(木下グループ)
    • 世界ランキング17位張本美和選手(木下卓球アカデミー)

    菊池日菜プロフィール

    菊池日菜選手のプロフィールは以下のとおりです。

    • 名前:菊池日菜(きくち ひな)
    • 生年月日:2004年2月11日
    • 出身地:埼玉県川越市
    • 家族:4人家族(父・母・1歳上の姉・本人)
    • 身長:155㎝
    • 好きな食べ物:オムライス
    • 趣味:食べること、運動、音楽を聴くこと
    • 特技:卓球
    • 所属:seju

    幼少期から器械体操をし、中学生から卓球を始めています。高校は卓球の強豪校である青森県の私立五所川原商業高校で寮生活をしていました。

    現在、東京女子体育大学に在籍し卓球選手として活躍しています。また、2024年3月からはsejuに所属し芸能活動も開始しています。

    まとめ

    菊池日菜選手の卓球成績や実力についてみていきました。菊池日菜選手は中学、高校時代は成績を残せていないことが分かりました。

    また、大学時代も、卓球女子シングルスやダブルスにおいては好成績は残せていません。

    菊池日菜選手が成績を残しているのは、鈴木生吹喜選手とコンビを組んだ2023年11月の全日本選手権予選青森大会混合ダブルスで優勝し全国大会出場ということだけでした。

    このことから、過去の鈴木生吹喜選手の成績をみても分かるとおり、全日本選手権予選青森大会混合ダブルスで優勝したのは鈴木生吹喜選手の貢献度が高いことが考えられます。

    今後、菊池日菜選手が女子シングルスやダブルスで好成績を残せるのでしょうか。菊池日菜選手の今後の活躍に期待しましょう。

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