大阪・平野区で西村結翔ちゃん(1)が亡くなる1時間前に何者かに暴行を受けた疑いがあります。
そこで、西村結翔ちゃんの母親と交際相手の顔画像や名前、職業など詳細を見てみましょう。
西村結翔の母親と交際相手の顔画像
西村ゆいとちゃんの母親と交際相手の名前と顔画像は公表されていません。
また、結翔ちゃんの母親と交際相手の職業も公表されていません。分かりしだい追記します。
西村ゆいと、母親の自宅判明!
西村ゆいとちゃんと母親の住所は大阪府平野区長吉出戸の集合住宅です。
報道の画像から「ラフォーレ長吉」と一致してることが分かりました。
画像からラフォーレ長吉は7階建てで28室あります。
西村ゆいとちゃんと母親の自宅が何階かは明らかになっていませんが、報道されている画像を見ると2階以上に住んでいたと考えられます。
西村結翔の死因は腹部の内出血
西村ゆいとちゃんの死因は腹を強く打ったことによる内出血です。ゆいとちゃんが発見された当時は20代の母親が部屋にいて、7日の正午ごろに119番通報していました。
しかし、警察が結翔ちゃんの体の状態などを調べた結果、通報のおよそ1時間前に何者かに暴行を受けた疑いがあることが分かりました。
母親は警察に対し、男の子は前日の夜から寝室で寝ていたと説明しているといいます。ゆいとちゃんは肋骨も骨折していましたが、現場で心臓マッサージの処置も受けていたことから、警察は骨折が暴行によるものかどうか慎重に調べています。
そして、警察は殺人や傷害致死の疑いを視野に捜査をしていて、母親と部屋に出入りしていた交際相手の男性(20代)から任意で事情を聴いています。
詳しいことが分かりしだい追記します。
西村ゆいとの母親と交際相手は8月にも虐待か
西村ゆいとちゃんは8月下旬に熱湯がかかり、やけどで1週間余り入院していました。
ゆいとちゃんがやけど虐待通報時の児相と警察の対応
この時は病院の医師から児童相談所に通告があり、職員が8月26日に家庭訪問して母親に話を聞いたところ、「哺乳瓶に沸かしたお湯を入れて冷まそうとしたが、目を離した隙に子どもが哺乳瓶に触ってしまった」と説明したといいます。
児童相談所はやけど以外にあざなどがなかったこと、やけどの状況と母親の説明に矛盾がなかったことなどから、ゆいとちゃんを一時保護するという判断には至らなかったとしています。
また、9月11日には母親の交際相手とも電話で話をしましたが、特に不自然な点はなかったということで、母親に対し、子育てについて相談があれば区役所などに連絡するよう伝えて対応を終えていました。
そして、児童相談所は9月27日、情報共有のため警察に連絡し、西村結翔ちゃん1歳がやけどをして入院したことを伝えたほか、この家庭に関する情報がないか問い合わせました。
それに対し、警察は過去に虐待などの相談歴がなく、参考となる情報もないことを伝えたということです。
西村ゆいとちゃんが死亡したのはそれから10日後のことで、その間、警察と児童相談所がこの家庭と連絡を取る機会はありませんでした。
今までの経緯について、児童相談所は「やれることはやったと考えているが、男の子が亡くなったことは非常に残念でショックだ」とコメントしています。
大阪で小1男子が交際相手から暴行受けけが
住田慎悟容疑者(30)は大阪府内の住宅で小学1年の6歳の男の子に対し、棒のようなものや本の角で頭や背中を殴るなどの暴行を加えて軽いけがをさせました。
住田慎悟容疑者は傷害の疑いで逮捕されています。住田容疑者は母親の交際相手でした。
翌日、男の子が通う小学校の校長が頭部のあざに気づいて声をかけたところ、「パパに棒や本で叩かれた」と話したことから被害が発覚したということです。男の子はその後、児童相談所に一時保護されています。
住田容疑者は警察の調べに対し、「障子を破ったのに『何もしていない』と嘘をついたので叩きました。この日はハンガーで背中を4〜5回たたいたが、本では殴っていないと思います」と容疑を一部否認しているといいます。
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