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キャンピングトレーラー一般道と高速道路運転時の注意点とは

キャンピングトレーラーを牽引すると車長が長くなるので、普通車を運転する時とは違った運転の仕方や注意点があります。また、一般道と高速道路を運転する時では注意点が異なってきます。

そこで、キャンピングトレーラーの一般道と高速道路を運転する際のコツや注意点についてご説明いたします。

この記事はこんな方におすすめ
  • 牽引免許初心者またはブランクがある方
  • 牽引免許の取得を考えている方または教習中の方
  • 750㎏以上のキャンピングトレーラーを保持しようと考えている方

記事内で「キャンピングトレーラー」を「トレーラー」と省略して記載している場合あります。

牽引免許の取得に関して詳しく知りたい方は、こちらをお読みください。

 

目次

キャンピングトレーラー、歩行者など多い一般道では広い道路を走ろう!

一般道は、道幅が狭いところやカーブもあり対向車とのすれ違いや歩行者、自転車、障害物など注意しなければならないことが増えます。

そのため、道路がゆったりしたところを選んで走ることをお勧めしますが、場合によっては道幅が狭い道路を通らないといけなかったり、トンネルや高架下を通らないといけないことがあると思います。

狭い道路はセンターラインギリギリに!

道幅が狭い道路の場合を走行するポイントはセンターライン寄りに攻めて走行することです。対向車を常に意識し、どんな車(トラック)が来るかを確認しておくことで、対向車に合わせて対応することができます。

横を走るバイク、自転車、歩行者などにも注意しましょう。

曲がるときや交差点、踏切では車長を意識!

右左折時ももちろん人を巻き込まないように注意しながら内輪差も考えて曲がる必要があります。目視やサイドミラーの両方を使ってゆっくり曲がりましょう。

交差点や踏切を渡るときは車長を考慮し、交差点や踏切を塞がないよう注意しなければなりません。

バックは極力避けよう

バックは同乗者がいれば、同乗者に後ろを確認してもらいながらバックするのが一番です。しかし、自分しかいない場合は、バックは必要最低限にしましょう。

トレーラーは長いので後ろの確認が不十分になりがちです。そのため、バックは極力避けるに越したことはありません。

風であおられても慌てない

強風時や大型車が横から追い越してきた時、トレーラーは軽いため風であおられます。

その時、ハンドルを硬く握りしめたり、アクセルやブレーキをグッと踏み込まずに、アクセルを緩めてゆっくりスピードを落としていくのが効果的です。

トンネルは接触に気を付けよう

狭くて暗いトンネルを走行する場合は、車高とトレーラーの左肩がトンネルに接触しないか意識して走行しましょう。左肩とは写真ので囲んだ部分です。

トンネル内で大型車と対向する場合も、ほんの少しだけに寄るを意識するといいでしょう。

キャンピングトレーラー、高速道路はゆっくり走るのが一番!

高速道路の場合は、一般道に比べて道幅は安定して広くなっており、カーブも少ないため走行も安定します。しかし、車のスピードが速くなっているため注意が必要です。

トレーラーを牽引している場合の速度は速度制限80㎞/hです。(高速道路の一部区間では制限速度が異なる場合あり)

ほとんどの車は法定速度(最高速度100km/h・一部区間で異なる)で走れるため、それ以上のスピードを出しているので注意しましょう。

キャンピングトレーラーは風に弱い!

普通車に追い越されても、運転にそこまで支障はありませんが、トラックが追い越ししようと近づいてきた場合は、トレーラーが押し出されるような感覚になります。

そして、トラックに抜かれた直後は逆にトレーラーが引き寄せられる感覚になります。また、強風時にもトレーラーは風であおられます。

この時も一般道で説明したとおり、ハンドルを硬く握りしめたり、アクセルやブレーキをグッと踏み込むことは逆効果になります。

アクセルを少し緩めハンドルで少しだけ修正するのが効果的です。

トンネル内は慎重に

トンネルの場合も一般道の時と同様ですが、一般道の時よりスピードが出ています。

トレーラーの左肩部分がトンネルに当たらないか、また隣を走行する車にも接触しないかなど注意して走行することが必要になってきます。

ガソリンは満タンで!

トレーラーを牽引し尚且つ速度も出ているとガソリンもいつもより早く消費します。

そのため、高速道路を走る前に必ずガソリンをチェックしましょう。また、この時まだガソリンが3分の2もあるから給油しなくても大丈夫と思わず、ガソリンを満タンにしておくことをお勧めします。

その理由として、

  • 走行中は何が起こるか分からないこと
  • 高速道路にはガソリンスタンドが少ないため給油したくてもできない

からです。

ETCでも一般ゲートを通ろう!

トレーラーを牽引して高速道路のETCゲートを通過する場合、普通車と同じように感知できれば通過できます。

しかし、今度は高速道路から一般道へ出る際はETCゲートを通らず、必ず一般ゲートを通るようにしましょう。

牽引車とトレーラーを連結した長さが約13mの場合、高速道路のゲートを通過時はETCが大型車と判別しているため、そのままETCを使って料金所を出ると大型車料金を請求されます。

パターン①

高速道路に入る時はETCゲートを通り、出る時は一般ゲートでETCカードを係員に渡し、

中型・一軸です。

と言えば、ETCの中型車料金で支払えます。

パターン②

高速道路に入るときも一般ゲートで通行券を取り、高速道路を出るときも一般ゲートから出ます。通行券とETCカードを係員に渡し

中型・一軸です。

と言っても、ETCの中型車料金で支払えます。

どちらの方法をとっても料金は同じなので、お好きな方を選んでください。

スマートインターチェンジ(スマートIC)は要注意!

スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるイ ンターチェンジであり、通行可能な車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。

引用元:国土交通省

上記のとおり、スマートICを通行できる車両は、限定されています。

キャンピングトレーラーを牽引している場合は車長制限にかかる恐れがあり注意が必要です。

キャンピングトレーラーの運転なかなか慣れません…

急がば回れで広い道を走ろう

トレーラーの運転は、牽引免許取り立て時より少しは慣れた気もしますが、未だ苦手です。

普通車で走行していても狭い道で車と対向するのは嫌なのに、ましてやトレーラーを牽引して車と対抗するのは極力避けたいです。

今までも橋や木にトレーラーをぶつけてきたことが多々ありました。まだ、物だったので良かったのですが、人だと思ったら恐ろしすぎます。詳しくはこちらをお読みください。

トンネルや高架下を通る時は、トレーラーの高さや左肩は大丈夫かな、と不安になります。自分が小さくなったところで何も影響はないにも関わらず、かがんだりします。

あと、河川敷ほどトレーラーを牽引して走るのに恐ろしところはありません。少し間違えれば、河川敷の下に真っ逆さまです。

そして、対向車だけでなく横を通るバイクや自転車、歩行者にも気を付けなければならず、注意することだらけでバック以上に恐ろしかったです。

そのため、遠回りでも広いゆったりとした道を選び、無理をして狭い道を走らない、夜は運転しないよう心がけています。

高速道路は急がずゆっくり運転しよう

初めて、高速道路を走行したときは普段は何でもないことでも気になり緊張していました。

例えば、速度もゆっくり80km/hで常に左側車線を走行するを意識したり、追い越し車線からの車を常に気にかけていました。また、料金所でもどうするんだったけなど考えてドキドキしていました。

実際、高速道路を走行し、追い越し車線からトラックが来るとなったときは、すごい風であおられるのかなとビクビクしていました。でも、トラックが通過しても少し揺れたぐらいで済んだときは思ったほどではないなと思いました。

一方、強風時にトンネルから出た時と橋を通った時は、ハンドルがとられそうになりビビリました。トレーラーが横転するんじゃないかと思ったほどです。

料金所では落ち着いて!

料金所では意識していたにもかかわらず一般ゲートでなくETCゲートを通ってしまい、呼び出しボタンを押して対応してもらったり、ETCカードを出し忘れたりしていました。

たとえ、一般ゲートでなくETCゲートを通ってしまっても呼び出しボタンを押せば、係員が来てくれますので慌てないようにしましょう。

スマートICは事前にチェック

ナビで検索したらスマートICから高速道路へ行くルートだったのでナビの通りに行くと、車長12mを超える車両はゲートに入ることができず、ルート変更を余儀なくされたこともありました。

スマートICを利用する場合は、事前に車長等の詳細を調べましょう。さもなければ、せっかく来たのに利用できず、結局時間をロスすることになりかねません。

ガソリン不足は生きた心地がしない

夜の北海道の高速道路で経験したことですが、ガソリンが半分以上あったので目的地まで大丈夫だろうと思っていました。

しかし、思った以上に目的地は遠く、どんどんガソリンだけが減っていきました。しかし、高速道路のパーキングエリアにもインターチェンジを下りたところにもガソリンスタンドがありません。

ガソリンスタンドがあっても夜遅いため閉まっていたり、インターチェンジから遠いことがほとんどでした。結局、目的地近くまで行かないとガソリンを入れることができませんでした。

ガソリンを入れるまでの間、高速道路で車が停まるかもしれないという恐怖で生きた心地がしませんでした。

高速道路に乗る前は必ずガソリンを満タンにしておきましょう。

まとめ~キャンピングトレーラーこそ安全運転を心がけて!

キャンピングトレーラーを運転する際のコツと注意点を一般道路と高速道路の大きく2つに分けて説明いたしました。

一般道路と高速道路ではスピードと料金所の通過、交差点など注意するところは異なってきます。しかしながら、道路は違えどトレーラーを運転することには変わりありません。

そのため、運転マナーを守り、楽しいトレーラードライブになるよう安全運転を心がけましょう。

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