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高野健一動機に投げ銭トラブルはデマ!「250万訴訟!最上あい多重債務者」新宿区刺殺事件

東京都新宿区の高田馬場駅近くの路上で人気ライバー女性「最上あい」さんが刺殺された事件で、殺人未遂の現行犯で高野健一容疑者(42)が逮捕されました。

高野健一の犯行動機に金銭トラブルといわれていますが、、投げ銭トラブルはデマだったことが明らかとなっています。

目次

高野健一動機に投げ銭トラブルはデマ!

高野健一容疑者の犯行動機は「40万のスパチャをしてブロックされた(理由不明)」「借金をしてまで最上さんに高額な投げ銭をしていたが、最上さんからブロックされた」からだといわれていました。

しかし、高野健一容疑者の知人が投げ銭トラブルではないことを知ってほしいというツイッターがありました。

そこには、「振込おねがいね」「どうなってる?」「生活ギリギリなので振込してくれないと困る」など金銭の返済を求めるチャットが多数確認できます。

また、賃金等返還請求事件として、

  • 訴訟物の価額 251万4800円
  • ちょう用印紙額 1万8000円

訴訟していたことが明らかになっています。

捜査関係者によると、高野容疑者と最上あいさん(本名:佐藤愛里さん)が金銭を巡り都外の警察に相談していたことが明らかになっています。

最上あいは高野健一以外からも借金してた

3月10日の最上あいさんとのコラボ動画で意味深なやり取りがありました。

  • 最上あい:あの~ひとつお願いがあって
  • 男性:え~、また金かせって
  • 最上あい:えっ、またとか、ヤバッ

    というやり取りがありました。そのため、最上あいは日常的に視聴者からお金を借りていたといえます。

      高野容疑者と最上あい(佐藤愛里)の関係

      高野健一容疑者と最上あいさん(本名:佐藤愛里さん)は、2021年ごろに動画配信サービス「ふわっち」を通じて知り合いました。

      高野容疑者は熱心な視聴者で、最上さんの配信活動を支援していました。しかし、借金を巡り、トラブルに発展、後にストーカー的行動につながりました。

      高野容疑者は「トラブルがあった。200万円を超える金を貸したが返ってこなかった」といい昨年1月に栃木県警に相談していました。

      高野健一は鬼畜だった

      高野健一容疑者は事件現場で最上あいさんを何度も刺しただけでなく、倒れた彼女を蹴ったり殴ったりし執拗な行動を取っていました。

      さらには、スマートフォンで事件を生配信し異常な行動を見せていました。

      近くにいた人の証言では高野容疑者は無言で何の反応もせず、表情もなく、とにかく女性のそばから動こうとしなかったといいます。

      高野健一は生活がギリギリで切羽詰まっていた状況とはいえ、女性をめった刺しにし、それを生配信するなんて、精神がくるってる。鬼畜としかいいようがない。恐ろしい奴だ。

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