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キャンピングトレーラーの聖地である北海道旅のメリットとデメリット

北海道の夏は涼しく、自然豊かな場所のためキャンプ地として人気があります。また、キャンピングトレーラーを牽引して北海道に行くキャンパーも多いです。

実際、キャンピングトレーラーを牽引して北海道へ行って感じたメリットやデメリットなどについてお伝えしていきます。

この記事で分かること
  • 北海道へキャンピングトレーラーを牽引してどうだったのか
  • 北海道キャンピングトレーラー旅のメリットやデメリット
  • キャンピングトレーラー旅でのハプニングや失敗談

 

記事内で「キャンピングトレーラー」を「トレーラー」と省略して記載している場合があります。

キャンピングトレーラーをフェリーに乗せる際の注意点については、こちらをお読みください。

目次

北海道はキャンピングトレーラー天国!

北海道のっキャンピングトレーラー牽引事情として、メリットデメリットについてまとめてみました。

メリット
  1. 道や駐車場がゆったりで停めやすい
  2. 車中泊できる施設が多い
デメリット
  1. 移動距離が長い
  2. 雪道は走れない、走らない方がいい

メリット

①道や駐車場がゆったりで停めやすい

北海道は、広大で自然豊かな場所です。そのため、道は広々しています。それに、道路脇に建物が並んでおらず、圧迫感を感じないので道路幅も広く感じます。

車を走らせながら見える景色は、木々や平野が広がっています。

そんなところをキャンピングトレーラーを牽引しながら運転するのは、すごく気持ちがいいです

施設の駐車場も広く、ゆったりと停められます。そのため、隣の車に気を付けながらドアを開け閉めしないといけないという心配もありません。

また、駐車場を広くとってあるところが多いので、施設によってはキャンピングトレーラーを牽引した状態で駐車することも可能です。

②車中泊できる施設が多い

北海道は、キャンプ場やRVパーク、道の駅など車中泊できる施設が圧倒的に多いです。

そのため、突然の予定変更でも選択肢の幅が広いため、どこで車中泊しようかと悩まずにすみます。

デメリット

①移動距離が長い

北海道は、広いので商店が栄えている場所も限定的です。そのため、コンビニなどの店がなく、買い物やトイレができないということもあります。

高速道路があるところも限定されており、一般道を通って移動することが多いです。

また、トレーラーを牽引しているのでガソリンの消費が早く、距離も長くなるので、いつもより早くガソリンを消費します。

ガソリンが少なくなったら早めにガソリンスタンドを見つけて、ガソリンをいれておきましょう。

②雪道は走れない、走らない方がいい

冬の北海道の雪の量は、ものすごいです。稚内や富良野など特別豪雪地帯に指定されているところは、とんでもない雪の量です。

辺り一面が雪なので、どこまでが道なのか分からなくなるほどです。ホワイトアウトしたら尚更、視界不良になります。

普段、普通車でも雪道を走り慣れていない人が走ると、スリップしたり事故を起こすこともあります。ましてや、トレーラーを牽引してなんて危険すぎます。

北海道×子連れ×キャンピングトレーラー旅=最高!

実際に、車中泊した場所、食事処や子どもと一緒に体験してのおすすめや注意点などについてお伝えします。

車中泊した場所

朝ドラの建物がある道の駅おとふけ なつぞらのふる里

道の駅おとふけには車中泊専用の駐車場(事前申請必要)があります。しかし、私たちのトレーラーは長すぎるため車中泊専用の駐車場には停められず、大型車両用駐車場に停めなければなりませんでした。

駐車場は広く、何台か車など停まっていましたがゆったりと駐車できました。ちなみに車中泊専用の駐車場も空きがありました。

道の駅には24時間利用できるトイレやベビーコーナーもありきれいで使いやすいです。

トレーラーの中の準備を整え、子どもたちはトレーラーへ移動し、夜も遅いのでトイレを済ませたら、トレーラーの中のベッドで仮眠しました。

  • 窓を開けると涼しくエアコンなしでも快適
  • ただ、窓を開けると道路を走る車の音が聞こえて気になる

 

 

夏は、朝7時半から道の駅内のパン屋「みちます」でパンを買うことができます。音更町は小麦の生産量が日本一です。

みちますの特徴は以下の点です。

  • 店内はパンの種類も豊富
  • 飲み物やスープも購入できる
  • 外にテーブルと椅子が用意されており、そこで飲食可能

自然豊かなスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

このキャンプ場がおすすめの方

  • 外出で帯広の市街地に行かない方
  • キャンピングトレーラーが駐車しやすい、牽引車と連結した状態で駐車できるところを探している方
  • 自然が豊かだけど夏の暑さや虫の多さに耐えられる方
  • 設備がきれいなキャンプ場を探している方

帯広の市街地から車で約40分、日高山脈や十勝幌尻岳の山麓にある自然豊かなところです。周りは木々に囲まれていて、緑でいっぱいです。私たちは、トレーラーサイト(電源あり)を予約しました。

トレーラーサイトはブロックなどで仕切りはしておらず、ゆったり停められます。また、牽引車と切り離さずに停められます。

キャンプ場周辺でヒグマが目撃され、一時閉鎖していたことあり

このキャンプ場の特徴と感想は以下の点です。

  • 2017年にリニューアルオープンしたキャンプ場のため、場内の設備はきれいで使いやすい
  • スノーピークの提案するキャンプ用品などが購入できる
  • 自然豊か
  • 日中は暑く、アブが多く出る
  • トレーラーはゆったり停められ、駐車しやすい
  • 帯広の市街地まで車で40分かかり移動が大変

羊蹄山が望めるYoutei Outdoor

このキャンプ場がおすすめの方
  • ニセコのキャンプ場を探している方
  • キャンピングトレーラーが駐車できるキャンプ場を探している方
  • 貸し切り利用できるキャンプ場を探している方
  • 羊蹄山や池があるロケーションを探している方
  • 焚火を楽しみたい方
  • 池でアクティビティーをしたい方

Youtei Outdoorは、1日1組限定のキャンプサイトのため、他の方を気にすることなく利用できます。また、キャンプサイトの目の前には、羊蹄山と湧き水からなる池があり、最高のロケーションです。

また、焚火サークルがあり、そこで焚火ができます。天候が良ければ、きれいな星もたくさん見えます。

Youtei Outdoorで、ラフティングやカヤックといったアクティビティーもできます。ラフティングは0歳から、カヤックは3歳から体験できます。

こちらのラフティングやカヤックは池でします。そのため、川を希望される方には不向きです。

北海道に行ったら食べてほしいもの

帯広の豚丼は豚肉の厚みがしっかり、ジューシー

「ぶた丼のとん田」でのおすすめの方法は以下の点です。

  • お昼時間は混むため持ち帰りがおすすめ
  • ぶた丼の種類が豊富にあるのでロースぶた丼とロース・バラ盛り合わせ丼など異なる丼ぶりをひとつずつ注文し食べ比べがお得

豚肉はしっかりとした厚みで食べ応えがあり、ジューシー。豚丼ひとつでボリューム満点です。たれも甘辛でおいしい。

もぎたてトウモロコシ

「いただきますカンパニー」や「道の駅なかさつない」で茹でと生のトウモロコシが食べられる

生トウモロコシはシャキシャキしていて、フルーツを食べているような甘さでした。茹でトウモロコシは、しっとりしていて甘さが濃厚になった感じでした。

肉が柔らかいジンギスカン

  • 「じんぎすかん・ロン」の店内は古い感じだが、中は座敷になっており幼い子ども連れでも可能
  • 北海道には、ジンギスカンが食べられるお店は多数あり

お店のラムは柔らかくて美味しかったです。

札幌味噌ラーメンは別格のうまさ!

「札幌らーめん大心」のおすすめは以下の点です。

  • ニセコ店にはニセコ店限定の味噌バターコーンラーメンがある
  • 子どもにとりわけ用の食器がある

 

子どもたちも完食するほどのおいしさでした

十勝産小麦100%のパン

パン屋「麦音」の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 十勝産小麦100%、その他の食材も十勝産
  • カレーパン、あんぱん、ミルクフランスなどの王道やオドゥブレ十勝、食パンなど、とにかくたくさんのパンの種類
  • スープや飲み物も注文できる
  • イートイン、テラス席で食べられる
  • 庭や芝生が整備され、子どもたちが遊べるようになっている

羊蹄山の十割そば

Youtei Outdoorのキャンプサイトに隣接したそば「農家のそばや羊蹄山」の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 十割そばが食べられる
  • 羊蹄山を見ながらそばが食べられる
  • テーブル席と座敷席(掘りごたつ)があり、好きな方を選べられる

一度は行きたい温泉

有効期限10年の回数券がある十勝エアポートスパそら

十勝エアポートスパそらの特徴・おすすめは以下の点です。

  • 回数券の有効期限が10年!
  • 幼児は無料
  • 館内にタオル、シャンプー、化粧水などが完備されており手ぶらで入浴可能
  • お風呂も広くて泉質もよい
  • お湯の温度も熱すぎず、子どもでも入れる
  • 赤ちゃん用の椅子もある

1回ごとに入浴券を買うより回数券を買った方がお得

石灰華が形成された源泉100%豊平峡温泉

豊平峡温泉の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 源泉100%の温泉で床は石灰華が形成され、本格的な温泉
  • ノースサファリサッポロから車で15分のところにある
  • ノースサファリサッポロで豊平峡温泉のチケットと一緒になった温泉パックチケットを購入できる
  • フェイスタオルが必須で、体をしっかり拭いてから温泉から上がるよう説明あり
  • 露天風呂も広く、開放的でゆったり湯に浸ることができる
  • レストランで豊平峡温泉名物のインドカレーやナンが食べられる

お肌もしっとり、スベスベになります。アトピー持ちの次男も痒みがおさまり、ぐっすり寝ることができました。

名物だけあってスパイスも何種類も使っていておいしいです。

羊蹄山が望める京極温泉

京極温泉の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 倶知安町から車で10分のところにある京極町の日帰り温泉施設
  • 内風呂のお湯の温度は少し高めに設定され、露天風呂は内風呂より温度が低め
  • 日中は露天風呂から羊蹄山が望める
  • 夜は天候によるが星がたくさん見られる

1歳の娘は熱くて内風呂には入れなかったです

まっすぐ続く白樺並木を見るなら早朝がおすすめ!

「駒場 白樺並木」の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 道の駅おとふけから、車で約10分
  • 観光名所で日中は観光客が多いので早朝に行くのがおすすめ
  • 絶好の撮影スポット
  • 近くに草むらがあり虫取りもできる

澄み切った青さの支笏湖でトイレ休憩

で立ち寄りました。支笏湖の特徴・おすすめは以下の点です。

  • カルデラ湖で秋田県の田沢湖に次いで2番目の深度がある
  • 透明度が高い湖
  • 十勝からニセコに向かう道中の休憩場所になる
  • 無料の駐車場有、トレーラーも停められる広さ
  • 公衆トイレ完備

蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山で湧き水をいただける

羊蹄山の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 高さ1898mで「蝦夷富士」とも呼ばれる
  • 湧き水からなる貯水池にも、蝦夷富士が映って逆さ富士ならぬ、逆さ蝦夷富士が見られる
  • 湧き水は飲用水としても使える

手持ちのペットボトルなどあれば湧き水を無料で持ち帰ることができます。

富士山みたいに本当に美しいです。

1歳子連れでも行けるお勧め体験と遊びスポット

子どもたちも乳しぼり体験に歓声!

「カントリーファーマーズ藤田牧場」の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 牛や牧場、牛乳が販売されるまでの過程などの説明がある
  • 牧場見学と牛の乳しぼり体験ができる
  • 牧場内のたくさんの牛や子牛を見たり触ったりできる
  • 牛乳やアイスクリームをいただける
  • 搾りたての牛乳は殺菌されていないので、試飲はできない

生と茹でのトウモロコシの甘さに感動!

「いただきますカンパニー」での特徴・おすすめは以下の点です。

  • 農業体験(トウモロコシ・じゃがいも)ができる
  • 収穫したトウモロコシやじゃがいもを食べられる(飲み物付き)
  • 無料で長靴や麦わら帽子をレンタルできる(子ども用もあり)
  • 畑を案内しながら説明を受けられる(試食あり)
  • その他、ファームツアーや(オンラインあり)クラフト体験ができるツアーあり

カボチャなどの畑もある

トウモロコシ畑は、辺り一面トウモロコシ畑が広がっていて圧巻です。

子どもも好きなトウモロコシを自分の手でもぎ取ることができます。

もぎ取ったトウモロコシはその場でスタッフさんが茹でてくれ、用意されたテーブルと椅子に座ってトウモロコシととうきび茶をいただくことができます。

茹でも生もどちらも本当に甘くて美味しかったです。甘さの表現が難しいので、ぜひ食べて甘さの違いを感じていただきたいです。

赤ちゃんから楽しめるニセコ川下り

今回の川下りは「遊河」でしました。遊河の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 川でのラフティングができ、年齢制限なし(0歳からできます)子どもから大人まで楽しめる
  • ニセコ駅近くにトレーラーを停められる無料駐車場あり
  • ライフジャケット、ボート無料
  • ボートは貸し切り可能(無料)
  • 波ポイントは3か所、途中の中洲で水遊びできる
  • 子どもも恐怖を感じず、最初から最後まで楽しめる
  • カメラ撮影あり無料でデータ転送。羊蹄山をバックに写真撮影できる。

まだ、乗りたい、乗りたい

と言ってすごく川下りを気に入っていました。

レアな動物も柵内で見られるノースサファリサッポロ

「ノースサファリサッポロ」の特徴・おすすめは以下の点です。

  • 札幌市にある体験型ふれあい動物園
  • 駐車場は広く、トレーラーを牽引していても駐車可能
  • 園内の動物に触ったり餌をあげられる
  • レアな動物も柵内に入って間近で観察できるのが他と違う所
  • 危険生物がいるデンジャラスゾーン(追加費用なし)あり(入口で同意書を記入)

カンガルー

フクロウ

カメレオン

キャンピングトレーラー旅にハプニングは付きもの!

移動距離が長くガソリンがなくなる

トレーラーを牽引しているとガソリンをいつも以上に早く消費します。

北海道のガソリンスタンド事情として以下の点に注意しましょう。

  • 苫小牧港から目的地の十勝までの道中にガソリンスタンドがない
  • ガソリンスタンドはPM9時までだったり早く閉店するところが多い
  • 主要な街にしかガソリンスタンドがない

結局、目的地周辺まで行かないと、夜中でも開いているガソリンスタンドがないことが分かり、不安の中、高速道路を走らざるを得ませんでした。

こまめにガソリンをチェックし、ガソリンが少なくなったら早めにガソリンスタンドを見つけて、ガソリンをいれておきましょう。

キャンピングトレーラーの窓が吹っ飛ぶ

トレーラーを牽引しながら、車を運転していた時のことです。目的地の牧場に到着し、トレーラーを見るとトレーラーの窓がひとつなくなっていました。

窓は閉めていたけど、きちんと窓のロックができていなかったようです振動や風で、窓が飛ばされてしまいました。

手持ちの「だいこん」と書かれた段ボールが窓のサイズにちょうど良く、急遽、牧場で布テープを借り段ボールを固定、応急処置をしました。

 

もしものときに備えて、空段ボールと布テープを持っておきましょう。

アブにかまれて水泡と強いかゆみに襲われる

十勝ポロシリキャンプフィールドは、森の中で夏ということもあり虫が多かったです。

七分丈のズボンをはいていて、足首がでていたので気付かないうちに足首をアブにさされ、水泡が3つできました。

手持ちの薬を塗ってもかゆく、そのうち水泡が破れ、跡が残りました

  • キャンプ場は長袖・長ズボンが必須
  • 虫よけスプレーや救急セットも用意しておきましょう

まとめ~北海道はキャンピングトレーラー旅しやすい

キャンピングトレーラーでの北海道旅いかがだったでしょうか。今回は初めてフェリーにキャンピングトレーラーを乗せて北海道の十勝・帯広、ニセコ、札幌に行きました。

北海道でキャンピングトレーラー牽引することのメリットやデメリット、利用した場所をご紹介しました。また、ハプニングに際しての注意点をお伝えしました。

この旅を参考にしていただき、皆さまが楽しいキャンピングトレーラー旅を送れることを願っています。

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