財務省前で立花孝志氏を襲撃事件について、立花氏による自作自演といわれていました。
しかし、犯行後、宮西容疑者は「ほかの議員を自殺に追い込んだ人間だからやった」などと、供述しており、『アンチ斎藤』、『反斎藤派からの刺客』だといわれています。
宮西詩音は反斎藤派からの刺客
宮西詩音は「兵庫絡みの刺客」「アンチ斎藤」といわれ、反斎藤派からの刺客ではないかといわれています。
兵庫絡みやアンチ斎藤氏の立場で誰が刺客を放ったかについては以下がいわれています。
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- 立花に煽られて自殺してしまった人たち、その家族と関係者
宮西詩音容疑者を刺客を送ったのは稲村氏、立花氏に煽られて自殺してしまった人たちとその家族や関係者ではないかといわれています。
宮西詩音容疑者は立花氏を襲撃後、「ほかの議員を自殺に追い込んだ人間だからやった」などと、供述しており、兵庫県絡み、竹内元県議の関係者やアンチ斎藤派からの刺客だろう。
宮西詩音容疑者も兵庫県の問題には強い憤りと強い責任感を感じての犯行だ。アンチ斎藤派からの立場として、宮西容疑者の行動は理解できる。立花氏に対する怒りと憤りが爆発した結果であり、自らの正義感を貫くために行われたに違いない。
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立花孝志のデマ発言などで怒った兵庫県関係者たち
兵庫県の問題で立花孝志の発言や行動で迷惑した方々とその内容は以下のとおりです。
竹内元県議と家族
立花氏は、竹内元県議が「兵庫県警から事情聴取を受けていた」、「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」とSNSで発信しました。
竹内英明元県議の家族は、立花孝志氏の発言によって大きな精神的苦痛を蒙りました。特に竹内氏の妻は、立花氏の脅しに怯えて錯乱状態に陥っていました。
その後、兵庫県警は立花氏の発言について「全くの事実無根」として否定し、立花氏の発言を「明白な虚偽」と断じました。
奥谷謙一県議
脅迫的な発言:立花孝志氏は、奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で「引きこもってないで家から出て来いよ」「これ以上脅して奥谷さんが自死されても困るから、これくらいにしておく」と発言。これが脅迫と見なされ、被害届が出されました。
名誉毀損:奥谷委員長は、立花氏がSNSやYouTubeで虚偽情報を流し、誹謗中傷が相次いだとして名誉毀損で告訴しました。
業務妨害:奥谷委員長は、立花氏の行動が業務を妨害したと主張し、偽計業務妨害の容疑で被害届を提出しました。
稲村和美
立花氏は兵庫県知事選挙で「当選を目指さない」と宣言しながら、斎藤元彦氏を支援するために立候補し、選挙期間中は稲村氏を含む他の候補者に対して批判的な発言を行いました。
立花氏は、選挙期間中、SNSや街頭演説で他の候補者に対する批判的な意見を述べることが多く、特に斎藤氏の疑惑を否定する立場を取っていました。
兵庫県知事選挙期間中に2回にわたり稲村氏のSNSアカウントは「凍結」されています。後援会は、これが「うその通報」による選挙妨害であると主張し、偽計業務妨害の疑いで兵庫県警に刑事告訴を行っています。
稲村氏支持の22人の市長たち
稲村和美氏を支援する22人の市長たちは選挙期間中に稲村氏を支援するために記者会見を開き、立花氏が斎藤元彦氏を支援する姿勢に対する反発として、稲村氏への支持を表明しました。
兵庫県知事選挙で稲村和美氏を支持した22人の市長の名前は以下の通りです。
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(市長会長)
立花孝志のデマや行動で、竹内元県議の家族や関係者、奥谷氏や稲村氏など兵庫県政に大きな影響を与えました。また、立花氏の発言は、多くの人々から強い批判を受け、「#立花孝志を逮捕せよ」がSNSでトレンドになるほどの怒りを呼びました。
立花氏は後に竹内氏の件に関して謝罪し、自身のYouTubeチャンネルで発言を訂正していますが、人が亡くなったり周囲の人生をめちゃくちゃにしといて、単に謝罪だけですむのだろうか。決してそれだけでは許されない。
宮西詩音容疑者はやはり兵庫県絡み、反斎藤派からの刺客にちがいない。
立花孝志は自作自演か
立花孝志氏が今回の襲撃事件を自作自演だといわれる理由として以下があります。
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立花氏は過去に多くのトラブルを引き起こしており、メディアへの影響力を高めるため、オールドメディアへに対する反抗で、自作自演を行ったのではないかといわれています。
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立花氏は千葉県知事選挙に立候補しており、今回の事件が選挙活動の一環として注目度を高めるために仕組まれたのではないかという見方があります。
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事件が財務省前でのデモ中に起こり、立花氏が「NHKをぶっ壊すポーズ」を取っていた直後に襲撃されたことが、計画的な行為ではないかといわれています。
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立花氏が自身のSNSで事件の詳細を報告し、無事を伝えたことが、事件を利用してメディアへの露出を増やしました。
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これらの要因が重なり、立花氏が今回の事件を自作自演ではないかと疑われていまが、立花氏は宮西容疑者と面識がないことが明らかになっています。
- 僕は犯人のことは一切知りません。見たことも名前も聞いても、わからない。
- 彼に対する怒りとかは全く感じない。
- 彼の中に何か歪んだ正義感みたいのがあったのかもしれない
このことより、立花孝志による自作自演説ではなく、アンチ斎藤からの刺客説が濃厚だろう。
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