立花孝志が財務省解体デモの演説中に男に襲われました。立花氏の自作自演といった声が多くある一方で、宮西詩音容疑者は財務省が仕掛けたのではないかといわれています。
宮西詩音は財務省が仕掛けた!
宮西しおん容疑者に立花孝志が襲われたシーンはこちらになります。
財務省解体デモで演説中の立花孝志さんが襲撃された瞬間
これを自作自演って言うのはさすがに無理があるでしょw
>【暗殺未遂事件】財務省前付近の路上でNHK党・立花孝志党首がアンチに襲われる 立花氏はXに「裂傷あり 武器はナタ」と投稿 犯人は殺人未遂で逮捕
— ネットの歴史bot (@madashachiku) March 14, 2025
立花孝志氏は財務省の近くで財務省解体デモの演説中に男に襲われました。立花孝志を襲った宮西詩音容疑者について、「財務省からの刺客」「財務省の差し金」「財務省は別格 逆らうと殺される」といわれています。
財務省はこれまでも裏で工作しているという噂が多々出回っていて、立花孝志氏が自作自演でこのような事件を起こしたとは考えられない。
大阪の財務省解体デモ、裏口から帰ろうとする財務省職員に… pic.twitter.com/kKOOUylbZM
— DENMETA (@denmetachan) March 14, 2025
財務省職員が裏口から帰っている様子をみると後ろめたい何かが絶対あるはずだ。財務省が宮西詩音容疑者を雇って立花氏を襲ったに違いない。財務省なら本当にやりかねないと思うのは自分だけだろうか。
財務省解体デモが起きた背景
財務省解体デモが起きた背景には、財務省の政策に対する国民の不満が大きく影響しています。
1.
財務省は、財政赤字の削減や財政健全化のために増税を推進してきました。これにより、消費税を含む税負担が増加し、国民の生活負担が高まっています。
2.
最近の物価高や実質賃金の低下により、国民の生活負担が増しています。この中で、財務省の政策が物価高を悪化させていると批判されることがあります。
3.
去年の年末に議論された「年収103万円の壁」について、財務省が税収減少を理由に引き上げに反対したことがデモのきっかけの一つです。
4.
一部には、財務省が国民の生活を苦しめる黒幕であると見なす陰謀論的な見方もあります。
これらの要因が重なり、財務省に対する批判が高まり、解体デモが行われるようになりました。
立花孝志のNHKから国民を守る党は、NHKの受信料制度や国民の負担を減らすことを掲げています。
立花氏は13日に公開したYouTubeの動画で「財務省、どちらかというと擁護派なんですけど、ただ好きとか嫌いとかではなく、デモ活動をテレビが報道しないのが問題だと思っている」などと語っていました。
立花孝志はアンチ財務省の立場ではないが、財務省にとって立花氏は煙たがられた存在だったにちがいない。
宮西詩音の顔画像
立花孝志を襲った犯人、宮西詩音容疑者の顔画像はこちらになります。
- 名前:宮西詩音(みやにししおん)
- 年齢:30歳
- 職業:無職
- 住所:東京都杉並区
立花孝志さんを襲った殺人未遂の犯人
歯を出して笑うpic.twitter.com/zeffavYbXz pic.twitter.com/YvDb8jceWp
— ちゃちゃ丸🐵こど爺月1万円生活 (@__chachamaru__) March 14, 2025
犯人は犯行後、取り押さえられ、聴衆に「名前言えよ」など詰問されていましたが、名前は言わず、途中歯を出して笑っていました。
宮西容疑者は「殺すつもりでナタを振り下ろした」「他の議員を自殺に追い込むような奴なのでやった」と供述し、容疑を認めています。
宮西詩音容疑者が財務省からの刺客か知らんが、嫌がらせや暴力で言論を封じようとする行為は、民主主義の根幹を破壊するものであり、決して容認されるべきではない。
立花孝志のケガの程度は
立花孝志はナタで宮西詩音容疑者に襲われました。
ケガの程度は、左耳などに2センチ×3センチの裂傷があり、全治1カ月とされています。立花氏は意識があり、病院で手当を受けましたが、痛みはあるものの「大丈夫です」と述べています。
このため、翌日の政治活動は中止されました。
その後、立花氏は宮西詩音容疑者に対して怒りを感じないと述べています。
- 僕は犯人のことは一切知りません。見たことも名前も聞いても、わからない。
- 彼に対する怒りとかは全く感じない。
- 彼の中に何か歪んだ正義感みたいのがあったのかもしれない
立花孝志氏がこんなことで屈するような人ではない。立花孝志は事件後も変わらず自分の信念を貫くにちがいない。
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