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宮西詩音しばき隊と判明!「歪んだ正義感の無敵男」立花孝志襲撃事件

東京・霞が関の路上で、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が宮西詩音容疑者に襲われました。宮西詩音容疑者はしばき隊であることが明らかになりました。

目次

宮西詩音はしばき隊

宮西容疑者は一般人を装って列に並び、自分の番になったところで、握手しようと見せかけて立花氏を襲撃しました。

宮西詩音容疑者は持っていたナタを立花氏に振り落としました。宮西容疑者は「立花氏を殺そうと思い、ナタを振り下ろした」と容疑を認め、「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と供述しています。

他の議員とは兵庫県の『竹内英明元県議』のことを指しています。以前、立花氏が「竹内元県議は警察に逮捕されるのが怖くて命を絶った」と発言したことが、虚偽情報としてSNSで拡散されました。

しばき隊も、ヘイトスピーチや差別的な言動に対抗する活動を行っており、宮西容疑者の動機と一致する部分があります。

宮西詩音の計画性と異常性

宮西詩音容疑者は、計画的にナタを準備し、立花氏を襲撃しました。この行動は、しばき隊が行うカウンターデモや抗議活動と共通する点があります。しばき隊は、在特会などの極右団体に対抗するために、計画的な行動を取ることがあります。

宮西詩音の精神的な問題と正義感

宮西詩音容疑者は、事件後に「失敗しちゃった」と発言し、精神的な問題を抱えていました。しばき隊の活動も、時々過激な行動が問題視されることがあります。

しかし、しばき隊は自らの行動を「正義感」に基づくものと位置づけており、宮西容疑者も、歪んだ正義感に基づいて行動したといえます。

宮西詩音は犯行後も平然としていた

宮西詩音容疑者が犯行後、捕獲された時の様子です。

宮西容疑者は暴れたり騒いだりすることなく平然としています。また、宮西容疑者は「失敗しちゃったー」と発言し、歯を出して笑顔を見せていました。

宮西容疑者の不気味さが伝わってきます。

宮西詩音容疑者の犯行動機として元県議の自死を挙げているが、私も立花氏の発言はデマが多く、それをSNSで拡散し、被害に遭ってる方を多くいることに怒りを覚える。

立花氏にヤジを飛ばしたり、プラカードで抗議するのも限界を感じていたので、一層のこと発言させないようにしようとした宮西容疑者の行動は分からなくもない。

これまでの立花氏の反感を買う言動やデマ発言で竹内元県議が自死したことを思うと当然の結果だ。

しばき隊、暴行事件

しばき隊リンチ事件では、しばき隊の後継団体であるC.R.A.C.のメンバーが、同じ団体の日本人メンバーを集団で暴行し、鼻骨骨折などの重傷を負わせました。

また、しばき隊は在特会などの極右団体に対するデモ妨害活動を行い、暴行事件に関与したこともあります。2013年には新宿で在特会としばき隊の間で乱闘が発生し、メンバーが暴行容疑で逮捕されました。

これらの事件から、しばき隊が暴力的な行為をすることは有名であり、宮西詩音容疑者のしばき隊のメンバーに違いありません。

立花孝志はしばき隊を歓迎している

立花孝志氏が行くところにはしばき隊がいつもいます。

立花孝志はしばき隊から『帰れコール』を食らっていました。

立花氏を批判するプラカードを持つしばき隊がたくさんいます。立花孝志氏は、しばき隊の一人である難波文男氏を壇上に呼び、スピーチをさせたこともあります。

難波氏は神戸大学農学部を卒業し、フジッコで働いていた経歴があります。

立花孝志は毎回すごい群衆やしばき隊に囲まれます。宮西詩音容疑者も過去の立花氏演説を見聞きしていますが、これだけの群衆の中にいては特定できません。

立花氏のしばき隊への対応については、しばき隊を排除するわけではなく、しばき隊のメンバーを壇上に呼び、スピーチをさせるなど、むしろしばき隊歓迎の姿勢を見せています。

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