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悠仁さまなぜ筑波大学に進学したのか「紀子さまへの反抗」週刊文春

悠仁さまが筑波大に決めた理由は紀子さまへの反抗に他ならないわけですが、『家出が決定打だった』という裏話を関係者が暴露しました。

目次

悠仁さまは学校さぼって家出「ヒステリーに耐えられなかった…」

悠仁さまが筑波大に進学した理由は紀子さまへの反抗でした。悠仁さまと紀子さまはこれまで公務や旅行などご一緒にされる機会が多くありました。

紀子さまは悠仁さまに学業を優先させるなど悠仁さまに対して教育熱心なところがあり、とりわけ東大に強いこだわりをお持ちでした。

紀子さまが東大にこだわる理由は、紀子さまの祖父と父が東大卒、実弟の川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得していたためです。

紀子さまの教育方針もあり、悠仁さまはこれまで学習院以外の学校、お茶の水女子大学附属小学校・中学校で学ばれました。

そして、高校も都内屈指の進学校である筑波大学附属高等学校で学ばれ、皇族として異例のご進路を歩まれていました。

筑附の説明会に行く悠仁さまと紀子さま

筑附に通われる悠仁さま

悠仁さまは紀子さまの教育方針に素直に従っていたように見えたのですが、悠仁さまは思春期も相まって、紀子さまのお振舞やお考えに反発するようになっていました。

悠仁さまが紀子さま“拒否”のお振る舞い
  • 悠仁さまと紀子さまのふたりで頻繁にされていた登山も、小学校卒業後にストップ
  • 悠仁さまと紀子さまのふたりでの演劇鑑賞は中学時代に一度だけだった
  • 悠仁さまの感情が高ぶると大声を発されたり、時には紀子さまに向かって『お前』と仰ることがあった
  • 2018年『富士山河口湖音楽祭』を訪問された際、悠仁さまが紀子さまを置いてさっさと席を立ってしまい、紀子さまが慌てて追いかける場面があった
  • 2024年7月『全国高等学校総合文化祭』で紀子さまの頭が陰になり、作品が見えづらかったのか、悠仁さまは紀子さまにもう少し下がるように手で促されたしぐさが追い払うような感じであった
  • 2024年8月『国際昆虫学会議』でトンボの説明を受けていたとき、悠仁さまが紀子さまに肩が触れそうになり悠仁さまが怪訝な表情をされ、距離をとった

悠仁さまが紀子さまにとられた拒否行動の中でも、2024年8月の『国際昆虫学会議』の一件で悠仁さまが家出したといいます。

悠仁さまは国際昆虫学会議で主催者側の招待を受け、トンボの研究発表をされることが決まったのですが、その会議に秋篠宮夫妻も公務で出席されることになりました。

それを聞いた悠仁さまは激怒し、家出をしたといいます。宮内庁関係者が「これまで紀子さまが敷かれたレールの上を歩まれてきた悠仁さまですが、近ごろはご自身に注がれている周囲からの“微妙な視線”をお感じになっているようです」と言っています。そして、悠仁さまが学校をさぼって家出をしたといいます。

友人と談笑後、物憂げな表情の悠仁さま

悠仁さまが家出をしたことが決定打となり、紀子さまは東大を諦め、悠仁さまが志望している筑波大に進路変更したと関係者が暴露しています。

これまで、紀子さまは真子さまのご結婚や悠仁さまの進学問題などで国民から猛反発され、宮内庁職員に皿を投げつけたり厳しく当たるなどヒステリーになっていました。

また、真子さまのスキー合宿時の写真が流出したことでSNS使用を制限したりするなど、悠仁さまを厳しく監視されていました。

そのため、紀子さまのヒステリーやお振舞に耐えられなくなった悠仁さまがこれを機に家出をした可能性が考えられます。

Xでも「グレても仕方ない」「悠仁さま可哀想すぎる、家出したいだろうな」といったコメントがありました。

悠仁さまの学校さぼりは多々あった

悠仁さまが公務などを理由に学校をさぼっていたといいます。紀子さまは悠仁さまに学業を優先させるといいながら、悠仁さまが学校に行っていないことが分かっています。

11月15日に三笠宮妃の百合子さまが亡くなられた際、悠仁さまは13時頃に弔問されています。15日は平日のため学校があるはずで、ましてや受験を控える悠仁さまにとってこの時期は重要です。

それにもかかわらず、悠仁さまは学校が終わった夕方ではなくお昼に弔問していることから、悠仁さまは学校を欠席し弔問しているといえます。

そのため、学業を優先させたい紀子さまの意に反して、悠仁さまは公務などいろいろと理由をつけて学校をさぼっていた可能性はあります。

悠仁さまは東大レベルの頭脳がなかった

悠仁さまは『成績がご優秀』という評判はありませんでした。実際、「悠仁さまは毎日7~8時間勉強なさっていたそうですが、授業中に教諭から質問をされてもお答えになれず、“硬直されてしまった”こともあった」と皇室担当記者が答えています。

東京大学の推薦入試は大学入学共通テストでおおむね8割以上の得点が必要です。しかし、悠仁さまは教諭からの質問に答えられないなどしていることから、そもそも、悠仁さまは東大に進学できるほどの成績がなかった可能性もあります。

父、秋篠宮の考えはトップ大学でなくてよい

父の秋篠宮さまは悠仁さまの進路について、秋篠宮関係者によると「必ずしもトップ大学である必要はないとのお考え」を示しているといいます。

また、秋篠宮さまは悠仁さまが中1の時に一緒に東京農業大学第一高校の学園祭に行かれたり、今年4月にも玉川大学を父子で見学されるなど父子関係も良好です。

父子関係が良好なのは、秋篠宮さまは『生き物文化誌』に関する学会の立ち上げにご尽力されるなど悠仁さまと興味関心が同じであることも一理あるといえるでしょう。

悠仁さまは紀子さまのお力を借り裏口入学

悠仁さまの筑波大学合格で5ちゃんねるでは「裏口入学」「推薦制度はもしかして裏口」など悠仁さまは裏口入学しているといったコメントがあります。

実際、筑波大の推薦入試当日、「警備は増えてないし報道陣もいなかったからまともに推薦入試を受けていない」「今回は試験会場にも行きもしない」といった情報もあります。

そして、悠仁さまの代わりに「ゴーストライター」が受験したとのコメントがありました。警備や報道陣も多くなかったことからも、ゴーストライターのような第三者が悠仁さまに代わって受験していた可能性もあります。

そして、紀子さまの大学側への圧力、パワハラで筑波大の推薦枠をゲットした可能性もあります。

他には、「東大はインチキ入学したら猛反発くらう可能性があるのでやめましょうということになった」「東大なら(インチキ)ダメだけど、筑波ならいい」といったコメントがありました。

そのため、大学選びに忖度があった可能性も否定できません。いずれにしても、悠仁さまが筑波大の推薦入試合格に際して、表からは見えない何かしらの力が働いていたのではないかと考えずにはいられません。

悠仁さまは国民感情に寄り添いかつ自分のやりたいことができる筑波大へ

悠仁さまが東大ではなく、筑波大を選択したのは国民感情に寄り添い、かつ自分のしたい研究が続けられるためだったといいます。

東大『特別扱い』入学に反対する署名活動があった

悠仁さまの来春の進学先をめぐり、さまざまな憶測が飛び交い続けていました。中でも、悠仁さまが東京大に「特別扱い」で入学するとの情報に基づいた、ネット上で反対署名活動が活発化し、1万2千筆を超える署名を集めました。

東大進学の反対署名活動に悠仁さまや紀子さま、秋篠宮さまが心を痛めて配慮したとも考えられます。

過去に、筑波大付属高校進学に際し、悠仁さまの入学が一般入試ではなく、筑波大とお茶大の間で結ばれた「提携校進学制度」によるものだったことでも批判がありました。

提携校進学制度とは、両校の付属校に在学する生徒は成績や学力検査で基準に達すれば、お互いの付属校に進学できるという制度

そのため、東大に進学することで、更に国民から批判されるのを避けたともいえるでしょう。

昆虫、特にトンボが好きで専門的に学べる環境が整っていたから

悠仁さまが高校2年生のとき、学校行事で筑波大のキャンパスを見学したのが筑波大「生命環境学群」の「生物学類」を選んだ理由だといいます。その理由は以下のとおりです。

  • 自然豊かで実験環境が整っていると確認できたこと
  • 生物分野を専門的に学び、昆虫に関する研究室があることなど

悠仁さまが筑波大進学を志した理由は、悠仁さま自身がなされたい研究ができる環境が整っていたことが分かります。

筑波大学の生物学は昔から強く、特に野生動物が強いといわれているため、『自然誌』を学ばれたい悠仁さまにとって希望がかなう大学だったといえます。

幼少期から昆虫愛がすごかった

悠仁さまは幼少期から好奇心旺盛で虫取りをされるなど昆虫愛がとまりませんでした。悠仁さまは昆虫、中でもトンボに関心を深められました。

2012年~11年間の『赤坂御用地のトンボ相』というタイトルの論文を2023年11月に共同研究者とともに発表されています。

また、2024年夏には国際会議でポスター発表をされています。

筑波大では悠仁さまシフトの動きがでていた

週刊文春の取材で筑附の保護者が以下のとおりコメントしていました。

「悠仁さまが2年生のとき、筑附に生物担当の教諭が他県から赴任したのですが、この教諭は筑波大学で昆虫を研究し、博士号を取得した経歴の持ち主なのです。

教員をしながら研究活動も続けており、最近でも、筑波大の客員研究員と共著の論文を国際学術誌に発表しています。

悠仁さまが、筑波大での昆虫研究の実態やキャンパスライフについても尋ねやすい環境を整えるべく、筑附がこの教諭を招へいしたのでは」

週刊文春

悠仁さまが高校2年生の時に筑波大学で昆虫を研究し、博士号を取得した経歴の教諭が赴任され、悠仁さまが質問しやすい環境が整えられていたといいます。

悠仁さまは高校2年生の時から、筑波大進学を意識されていたのかもしれません。

悠仁さまが東大ではなく筑波大に決めた理由は「悠仁さまが家出したから」「悠仁さまが東大に進学できるのほど優秀な成績ではなかった」「東大進学を反対する国民感情を考慮」などがあります。

いずれにしても、これまでも学習院以外の学校を選ばれ進学し、推薦入試で筑波大に合格したことは皇族として異例であり、紀子さまの教育方針の影響は少なからずあるでしょう。

悠仁さまは大学で寮生活、それとも通学か

悠仁さまは筑波大の寮で一人暮らしされるのか、それとも赤坂御用地のお住まいから通学されるのか明らかになっていません。しかし、現時点ではお住まいの赤坂御用地から通学されるといわれています。

もし、寮生活になると警備の人員が必要となり、難しいといいます。

「もし寮生活となれば、普段から身辺を皇宮警察2人が守り、寮では隣室にも泊まりこむことになります。さらに周辺も、24時間態勢で茨城県警が常に警備を固めることになり、かなりの人員が必要です。寮暮らしは実際には難しいのではないか」(警察関係者)

悠仁さまを皇宮警察2人が守り、寮では隣室にも泊まりこみ、さらに周辺も、24時間態勢で茨城県警が警備といった体制をとる必要があるといいます。

また、赤坂御用地から電車通学する場合も、警備体制が難しく、車通学が有力とされています。

「電車でも、秋葉原駅からつくばエクスプレスに乗れば約45分で到着します。宮邸から秋葉原駅まで車で送迎し、秋葉原駅からつくば駅までは電車という手段もありますが、実際には警備の関係でかなり難しい。そうなると、選択肢は車でのご通学しかありません。

車通学は、まず車両に皇宮警察が同乗する。さらにルートが東京都に加え埼玉県、千葉県、茨城県の4都県にまたがっているため、後続には基本的に、各地の県警車両がリレー方式でつく必要がある。宮邸から筑波大までは片道1時間半。いずれにしても異例の警備となりそうです」(警察関係者)

電車通学の場合、つくばエクスプレスに乗れば約45分で到着できるものの、警備の関係が難しいといいます。また、車通学でも片道1時間半で通学ルートが4都県にまたがっていて各県警の警備が必要になり異例の警備が必要といいます。

悠仁さまはどのような大学生活を送られるのでしょうか。詳しいことが分かりしだい追記します。

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