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飯森憲幸家族が判明!「妻や母と同居」大阪市平野区の市営住宅

大阪府警は大阪府八尾市の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして飯森憲幸容疑者(41)が逮捕されました。

飯森憲幸容疑者の家族には父、母、姉、妹の5人家族ですが、同居していた女性がいることも明らかになりました。

飯森憲幸の顔画像が判明!「大柄な喫煙者」

目次

飯森憲幸の両親は別居「母や妻と同居か」

飯森憲幸の家族について明らかになりました。

府警によると、飯森容疑者は両親と姉、妹の5人家族で、事件当時は別々に生活していたとみられる

朝日新聞2025.3.2朝刊

2025.3.2朝日新聞朝刊

飯森憲幸容疑者は父、母、姉、妹の5人家族であることが明らかになっています。

飯森憲幸の父

飯森容疑者の両親については、離婚していた可能性が高いとされています。飯森のりゆき容疑者の供述によると、事件当時、飯森憲幸容疑者は母親と別の場所で暮らしていたとのことです。

飯森憲幸の父は2024年10月20日から遺体の見つかった集合住宅に住んでいましたが、現在は住んでおらず施設に入所しています。

飯森容疑者の父親がどこの施設に入所しているかは明らかになっていませんが、大阪市内の施設に入所しているのではないでしょうか。

追記:飯森憲幸の父も事件に関与していた

飯森憲幸容疑者は逮捕前の任意の事情聴取に対し、「10数年前に預かっていた姉の娘をしつけでたたいたら翌朝冷たくなっていた。父親と相談して一緒にコンクリート詰めにした」と話していました。

そのため、飯森憲幸容疑者の父親は遺体の存在について把握していて、共犯だといえます。

飯森憲幸の母

いいもりのりゆき容疑者の母親についての情報について詳しいことは明らかになっていません。

しかし、十数年前に遺体をコンクリート詰めにした当時、飯森のりゆき容疑者は母親と別の場所で暮らしていて、実父と姉、姉の娘とは別居していたと供述していることが分かっています。

また、飯森のりゆき容疑者宅の近所に住む女性が以下のとおりコメントしています。

近所の40代女性は「(飯森容疑者は)同世代の女性、60代くらいの女性と3人で住んでいるようだった。大柄で廊下でたばこを吸う姿をみたことがある。あいさつする程度でどんな仕事をしているのかもわからない」と声を落とした。

産経新聞

この60代女性というのが飯森憲幸容疑者の母親で同居していたといえます。そして、いいもりのりゆき容疑者は同世代の女性とも同居していて、結婚し妻がいたとも推測できます。

飯森憲幸の妹

飯森憲幸容疑者の妹についての情報は明らかになっていません。飯森容疑者の妹は父と母のどちらと同居していたのかも明らかになっていません。

飯森憲幸容疑者の妹について、詳しいことが分かりしだい追記します。

飯森憲幸の姉は現在どこにいるのか

飯森憲幸容疑者の姉の現在の状況については、以下のことが分かっています。

  • 飯森容疑者の供述によると、姉は「家を出ていなくなった」ため、容疑者が姉の娘を預かることになった。

  • 大阪府警は現時点で姉の所在を確認できていないと報告している。

  • 姉の娘とされる被害者が行方不明になっても捜索願が出されていない可能性がある。

飯森容疑者は「十数年前」に遺体をコンクリート詰めにしたと供述しており、この間、姉の所在や状況について情報がない状態が続いていたと推測されます。

捜査関係者によると、飯森容疑者は事件当時、母親と別の場所で暮らしており、実父と姉、姉の娘とは別居していたと供述しています。

現時点では、姉が帰ってくる可能性や姉の詳細な状況については不明です。詳しいことが分かりしだい追記します。

飯森憲幸の自宅

飯森憲幸容疑者の自宅は大阪市平野区喜連の市営住宅です。

飯森容疑者は喜連住宅に住んでいました。飯森容疑者が喜連住宅の何号館に住んでいたのかは明らかになっていません。

喜連住宅は棟によって築年数や階数が異なります。

  • 建築年数:1990~1992年
  • 階数:11階~13階
  • 総戸数:402戸
  • 間取り:2DK/3DK/2LDK

飯森憲幸容疑者は大規模な市営住宅に住んでいたといえます。

飯森憲幸が起こした事件の概要

2025年3月1日、大阪府八尾市の集合住宅で、コンクリートに詰められた子どもの遺体が発見された事件が明らかになりました。

大阪府警八尾署は、大阪市平野区在住の無職、飯森憲幸容疑者(41歳)を死体遺棄容疑で逮捕しました。容疑者は、八尾市の集合住宅一室に子どもの遺体を遺棄した疑いがあります。

遺体は、押し入れ内の金属製衣装ケースから発見されました。身長約1メートルの子どもとみられ、コンクリートに詰められた状態でした。年齢や性別は現時点で不明です。

飯森容疑者は、「預かっていた姉の子で、7歳くらいの女児だ」と供述しています。また、「自分が殴った」とも話しており、警察は傷害致死容疑も視野に入れて捜査を進めています。

容疑者は「十数年前にコンクリート詰めにした」と説明しており、長期間にわたって遺体が隠匿されていた可能性があります。

この住宅は、去年まで容疑者の父親が住んでいたとされています。警察は遺体の身元特定を急ぐとともに、殺人事件の可能性も含めて詳細な経緯を調査しています。

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