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新井監督ウィックにブチギレ!乱闘騒動画像まとめ「Fワードとジェスチャーに激高」広島DeNA警告試合

9月15日、広島対DeNAの7回に乱闘騒動があり広島の新井貴浩監督とDeNAウィックが言い争いになりました。

そこで、広島カープの新井監督とDeNAウィックがなぜ言い争うようになったか、騒動画像、動画を見ていきましょう。

目次

新井監督とウィックの乱闘画像

広島カープの新井貴浩監督とDeNAウィックが言い争うようになった乱闘場面の映像を見てみましょう。

乱闘シーンを見ると、実況者が以下のように言っています。

  • 「なんか声がかかったのか」
  • 「新井監督は指さしています」
  • 「リリーフピッチャーのウィックが飛び出してしまいました」
  • 「それに対しての反応なのか」
  • 「なんか耳に入ったんでしょうね」
  • 「新井監督はなんか聴こえたんでしょうね」

その後、広島カープの新井監督が「なんて⁉おまえ、なんて‼」と言っているのが分かります。

そして、DeNAウィックが手をパクパクさせながら「F〇〇〇 you!」と言っているように聞こえます。ウィックがしている手をパクパクするジェスチャーは、くだらないことを喋り続けていたり屁理屈を言ったりするなど揶揄する時にするジェスチャーです。

したがって、DeNAウィックは広島カープの新井監督をジェスチャーと汚い言葉で侮辱していることになります。ウィックからジェスチャーと暴言で侮辱された広島、新井監督がブチギレるのも納得です。

新井監督は初めDeNA岡賢二郎コーチに激怒か

広島カープ新井監督は、初めDeNAのウィックではなく別人に怒っていたのではないかとXで言われていました。

画像を見ると、広島カープ新井貴浩監督はDeNA背番号72番の人を指さして怒っているように見えます。DeNA背番号72番は岡賢二郎コーチです。

DeNA72番・靍岡賢二郎コーチ

靍岡賢二郎(37)コーチは今季新設されたオフェンスチーフコーチです。オフェンスチーフコーチの役割は、作戦面に特化し、チームが課題とする得点力の向上を図ることとされています。

このことから、広島・新井監督とウィックの乱闘騒ぎが大きく報道されていますが、新井監督と他選手やコーチとも言い争いになっていた可能性があります。

ウィックは先月、選手交代を拒否し三浦監督を激怒させていた

2024年8月、DeNA対阪神の試合でDeNA3点リードの7回、ウィックは無死満塁の危機にありました。ここで三浦監督が審判からボールを受け取りそのままマウンドへ向かうと、ウィックは両手を広げて「No」「Why?」のポーズ。

言葉も発して拒否の姿勢を示したが、三浦監督は鬼の形相で首を振って一喝した後、ウィックの腰を押してマウンドから強制的に降板させました。

ウィックは7回から登板したばかりだったのもあり不満があったのかもしれませんが、中継の解説を務めた槙原寛己氏からも「(ウィックは)いい態度じゃないですよね」と語られていました。

Xでもこういったウィックの態度が好きではないといったコメントもあります。

新井監督の性格は優しくて温厚

今回の乱闘騒動で広島カープ新井監督がキレるのが珍しいと言われていますが、新井監督の性格はどういったものなのでしょうか。

新井貴浩監督が就任した当時、新井監督についてOB笘篠氏が以下のとおり語っていました。

新井監督には、本来の真面目な部分と、周りに愛される天性の人間性と、心の余裕も出しながら頑張ってもらいたいです。

ATHLETE

新井監督を真面目で周りに愛される人間性があると言っています。

また、Xでも新井監督の性格は温厚で優しく、実直な性格と言われています。


そのため、今回のように広島の新井監督が激怒するのは珍しいといえます。

新井監督とウィックの乱闘騒動に至った経緯

乱闘騒動の場面は10-2の広島カープが8点リードで迎えた7回、先頭の秋山が伊勢から右ひじ付近に死球をうけました。その後、新井監督が三塁ベンチを指さし「出てこい!」と激高しました。

DeNAベンチから何かしらの声があったとみられ、三浦監督らもベンチから飛び出し、選手たちも続いていました。

バックネット付近では新井監督と助っ人のウィックが激しく言い争う状況になり、その2人を両軍の選手や首脳陣、審判員が止めに入り、後に両チームは落ち着いていました。

しかし、責任審判の吉本審判員が場内マイクで「両チームに警告を発します」とアナウンスしています。

5回には広島の先発・常広が山本に死球を与え、山本は負傷交代していました。

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