MENU

大型キャンピングトレーラーで行くキャンプ場探しのポイント3選

大型キャンピングトレーラーは車長が長くなるため、キャンプ場やRVパーク探しは簡単ではありません。実際に、キャンプ場やRVパークに行ってから、厳しい状況に直面することもあります。

そのため、大型キャンピングトレーラーでも行けるキャンプ場やRVパーク探しのポイント3選についてお伝えしていきます。

この記事はこんな方におすすめ
  • 大型キャンピングトレーラーを所持している方または所持予定の方
  • 大型キャンピングトレーラーでキャンプ場やRVパークの利用を考えている方
  • 大型キャンピングトレーラーに興味のある方

記事内で「キャンピングトレーラー」を「トレーラー」と省略して記載している場合あります。

目次

事前に大型キャンピングトレーラーがキャンプ場やRVパーク内を走行できるか確認しよう

行きたいキャンプ場やRVパークが決まれば、事前に利用場所のホームページやSNSなどでキャンピングトレーラーがサイト内を走行できるかチェックします。

キャンプ場やRVパークのホームページやSNSなどがない、あっても分からない場合は電話で問い合わせしましょう

確認ポイントは以下の3つです。

  • 進入経路(急カーブ)
  • 道路状況(道幅、勾配、砂利、でこぼこなど)
  • 障害物の有無(ゲートや電柱、壁、杭、橋、植栽などの有無、幅・高さ)

それでは、この3つについて解説します。

    進入経路は直進か曲がるか確認しよう

    進入経路についてですが、トレーラーを牽引しサイトに進入するまでに急カーブがあるのか、もし急カーブがある場合は転回できるスペースがあるのか確認しましょう。

    一般的なトレーラーの車幅は2m~2m50㎝程度です。そのため、単純に考えるとそれ以上の道幅が必要になります。

    ただ、トレーラーを牽引した状態で角を曲がる際には十分なスペースが必要になります。具体的には、トレーラーの全幅の2倍のスペースが必要になります。

    例えば、トレーラーの全幅が2.5mの場合、1回で曲がるには5m以上のスペースを確保する必要があります。

    例えば、上の写真は両サイドにレンガと植木があります。また、道幅は約4mで一般のトレーラーが入れる幅がありますが、で示してあるとおり進入経路が大きくカーブ(Uターン)しています。

    そのため、1回では回り切れず両サイドのレンガに当たらないよう気をつけながら数回にわたってハンドルを切り返して進入する必要があります。

    キャンピングトレーラーを牽引して進入するのが難しい場合は、キャンピングトレーラーの連結を切り離しムーバーを使ってコントロールさせるのもいいでしょう

    電動ムーバーについて詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

    道路状況は道幅・勾配・路面を確認しよう

    安全に走行できるか道路状況の確認をしましょう。道路状況の確認ポイントは以下の3点です。

    • 道幅
    • 勾配
    • 路面状況(アスファルト、砂利、土、草地、凹凸など)

    道幅

    道幅はトレーラーの幅ギリギリなのか、それとも対向車とすれ違うことができるのかなど確認しましょう。

    一般的なトレーラーの車幅は2m~2m50㎝程度です。そのため、単純に考えるとそれ以上の道幅が必要になります。

    勾配

    勾配によってトレーラーの安定性や制動力などが変化します。また、勾配があるとトレーラーの車底を損傷させる恐れがあります。

    そのため、経路に勾配があるのかフラットのなのか確認しておきましょう。

    例えば、上の写真は路面状況が土で表面が凸凹していて片方のサイドが土で盛り上がっています。さらに勾配もあり注意が必要です。

    路面状況

    路面の状況を確認しましょう。路面状況として以下が挙げられます。

    • アスファルト
    • コンクリート
    • 砂利
    • 草地
    • ぬかるみ
    • 雪道
    • 凸凹
    • 水たまり

      例えば、上の写真は凸凹のある草地のサイトではっきりとした仕切りのないサイトです。ただ、サイト内に切り株や植栽があり駐車の際には注意が必要です。

      路面の状況に応じた運転を心がけることは安全運転のために重要です。また、タイヤの空気圧を適正に保ったり、雪道を走行する場合はスタッドレスタイヤを装着することも大切です。

      キャンピングトレーラーのタイヤについて詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

      そして、トレーラーを牽引しながら様々な路面状況に対応できる牽引車にしておくことも安全面で重要です。牽引車について詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

      凹凸があると、走行中の揺れや衝撃が原因でキャンピングトレーラーの車体の損傷につながる恐れがあります

      障害物の有無を確認しよう

      サイトまでの経路に障害物がないか確認しましょう。障害物として以下が挙げられます。

      • ゲート
      • 電柱
      • 壁、ブロック
      • 植栽

      もし、障害物がある場合は高さを確認し、キャンピングトレーラーが接触せずに通過できるかを把握しましょう。

      キャンピングトレーラーの車体の高さ・幅ギリギリだと危険です。ゆとりや転回できるスペースを確保しておきましょう

      上の写真は塀や植栽、電柱など複数の障害物があります。障害物が複数あると転回や駐車の際に車体が当たらないか確認する箇所が増え大変です。

      バックモニターを活用したり、同乗者がいる場合は目視で確認してもらうと安全でしょう

      大型キャンピングトレーラーがサイトに入るか確認しよう

      サイトによっては、サイズがきっちり決められ、かつブロックや杭などでしっかり区切られていることもあります。

      石で駐車可能範囲が囲われている

      サイトがどのように仕切られているか(障害物の有無)、サイト内にトレーラーの車体が入るかどうかサイズ(長さ・幅)を確認しましょう。

      キャンピングトレーラーのボールカップリング、補助輪など牽引車と連結する部分は折り畳んでの収納はできません。この部分もサイト内に収める必要があります。

      大型キャンピングトレーラーが目的地まで安全に走行できるか道路状況を把握しよう

      キャンピングトレーラーが目的地まで問題なく走行できるか、目的地までの道路状況、道幅、交差点での右左折、橋の有無などを把握しましょう。

      キャンプ場によってはホームページやSNSにおすすめ経路を表示してくれていることがあります。しかし、案内がない場合もあります。

      不明な場合はグーグルアーストラックカーナビを使って問題なく行けるかどうか事前に把握しておきましょう。

      キャンピングトレーラー泊するためにはキャンプ場やRVサイトの下調べが大切

      体験談

      事前にキャンプ場やRVサイトまでの経路をホームページやSNS、電話で聞いて確認してはいるけど、実際に行ってみないと分からないこともあります。

      淡路島のキャンプ場「淡路島マンモス」では事前に確認していたにも関わらず、サイト内への進入と退出の際に勾配で車底を擦ったり、障害物に当たりそうになるなど大変苦労しました。

      詳しくは、兵庫県「淡路島マンモス」の記事をお読みください。

      一方、香川県のRVパーク「仏生山の森」や長野県「星の森オートキャンプ場」利用に際しては、事前に確認していたため大型トレーラーでも通行可能な経路を選択することで問題なく走行することができました。

      詳しくは、香川県「仏生山の森」の記事長野県「星の森オートキャンプ場」の記事をお読みください。

      キャンプ場やRVパークによっては、「隣のサイトも空いてるから両方使ってもいいですよ」と言ってくれることもあります。

      普通に停めたらトレーラーの車体がサイトからはみ出していても隣のサイトも使うことで斜めに駐車できるので、サイトからトレーラーがはみ出さずに済みます。

      ①の写真をご覧ください。トレーラーを隣のサイトも使って斜めに駐車しています。①の写真のチェックポイントはで囲んである3か所あります。

      1つ目の注意点がで囲んだところで車底が段差で擦らないか確認しなければなりませんでした。

      2つ目の注意点がで囲んだところの後ろの植栽で車体が当たらないよう注意しなければなりませんでした。

      そして、最後3つ目の注意点がで囲んだところでトレーラーのボールカップリング、補助輪など牽引車と連結する部分がサイト内に収める必要がありました。

      ②の写真も先ほど①の写真と同じキャンプサイトの写真です。で囲んだ植栽に注意しているのが分かると思います。

      隣のサイトも使えたのでサイドオーニングを広く展開しテーブルや椅子なども出せてゆったり使用することができました。

      幸い、今まで利用したキャンプ場やRVパークは、隣のサイトも使っていいよと許可してくれました

      しかし、ハイシーズンでサイトが全て予約でいっぱいな場合は、隣のサイトも使うことが難しいこともあると思います。そのため、以下に注意しましょう。

      キャンプ場やRVサイトに到着してから利用できないという事態を回避するためにも、事前の下調べを必ずするようにしましょう

      まとめ~事前の下調べで大型キャンピングトレーラーでも安心

      大型キャンピングトレーラーを牽引してのキャンプ場やRVパーク探し3選についてお伝えしました。おさらいすると、以下の3つです。

      1. キャンプ場やRVパーク内を走行できるか
      2. サイトにキャンピングトレーラーが入るか
      3. 目的地までの道路状況

      皆さまが大型キャンピングトレーラーを牽引してのキャンプ場やRVパーク探しをする場合の一助になれば幸いです。

      よかったらシェアしてね!
      • URLをコピーしました!
      • URLをコピーしました!

      コメント

      コメントする

      CAPTCHA


      日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

      目次